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カレーの作り置き注意=菌増殖、食中毒の恐れ―消費者庁
- infopia
- 2018年6月26日
- 読了時間: 1分

梅雨時は食中毒が増加傾向にあることから、消費者庁はカレーや煮物などの煮込み料理を作り置きすると「ウエルシュ菌」が増え、食中毒になる恐れがあるとして注意を呼び掛けています。
ウエルシュ菌は100度の熱を加えても完全に死滅させるのは難しい。作った煮込み料理を室温で冷ましていると、酸素が少ない鍋底などで増殖する。ウエルシュ菌は下痢や腹痛などを引き起こすという。
厚生労働省の統計では、同菌による食中毒の発生は2016年に31件で1411人、17年には27件の1220人に上る。両年ともノロウイルス、カンピロバクターに次いで患者数が多い。
消費者庁は食中毒を防ぐためのポイントとして、(1)食べ切れる量を作る(2)保存時は小分けして冷却する(3)再加熱する場合はよくかき混ぜて全体を十分に加熱するだそうです。
ジメジメ蒸し蒸しの季節です、みなさん気をつけてくださいね
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