熱帯スイレンにチャレンジ
7日土曜日は、久屋大通フラリエにて『熱帯スイレンセミナー』に行ってまいりました。
熱帯スイレンの栽培セミナーで、ミニ講習会にスイレンの植え付けを体験しました。
日本では『スイレン=はす』と言う印象が強いけど、実は『はす=レンコン』なんだそうです。だから、『スイレン』と『はす』は全く別物だそうです。
スイレンには、『温帯スイレン』と『熱帯スイレン』と有るそうで、今回は『熱帯スイレン』の栽培の仕方と植え付けでした。
ちなみに、『温帯スイレン』は、寒さにも強く水の上で花が咲くそうで、『熱帯スイレン』の方は、暑さに強く茎が伸びて花が咲き、花の匂いもあるので、切り花としても最適だそうです。
3日間花が咲き、3日間別々の顔に変化するそうです✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
コンビニなどで売られている、底に穴の開いてないプリンの容器で栽培でき、思ったよりは難しくはないです。
家の鉢の中ではスイレン(真ん中の黒い容器)とともに『メダカ』も一緒に生活しています。そもそもメダカは、 『目高』 と書くそうです。 その名の通り、目が高い位置にあることから名付けられたようです。身近な自然の生き物として人々に親しまれ、金魚と同様、鑑賞魚として定着するのも早く、江戸時代には大名たちが室内で鑑賞していたようです。実は 絶滅危惧種 に指定されています。次回は『ハーバリューム』の作成に行く予定です( ̄∇ ̄;)